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メディカルビジネスレポート’26/8月号

1 「地域医療構想策定ガイドライン」のポイント

「地域医療構想策定ガイドライン」が7月3日に厚労省から公表されました。2040年に向けて、医療と介護の複合ニーズを抱える85歳以上の高齢者が増加する中、高齢者救急や在宅医療の需要の増加等が見込まれています。そのような背景から、今回の地域医療構想は、入院における病床の機能分化だけでなく、外来医療、在宅医療、介護との連携、人材確保等も含めた地域の医療提供体制全体の課題解決を図るためのものとして位置付けられています。その主なポイントを解説します。

(1)新設された「医療機関機能」
今後の人口動態に応じた地域ごとの入院医療や在宅医療の確保等の諸問題に対応するため、医療機関が担う役割を示す「医療機関機能」が新設されました。
新たな医療機関機能は次の5つです。

(2)地域医療構想における入院医療、外来医療、在宅医療等について
 ガイドラインでは、入院医療、外来医療、在宅医療に加え、介護との連携、人材確保についても、基本的な考え方が示されています。それらの概要については下図のとおりです。

その他の項目……

  • 2 ふるさと納税の見直し
  • 3 改正民法 保管証書遺言(デジタル遺言)の創設
  • 【コラム】 怒りの感情をコントロールするためのヒント
  • 4 改正民法 成年後見制度の見直し
  • 5 相続税・贈与税の土地評価の基準となる「令和8年分路線価」を公表

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