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ランチに旅行、おやつまで!ユニークで魅力的な手当をご紹介!

働き方改革により、多様性のある働き方が求められるようになりました。最近は、よりよい人材確保と社員の離職防止のために、さまざまな手当を支給する企業が増えています。

今回は、ひともうらやむ魅力的な手当や、センスが光るユニークな手当をいくつかご紹介します。

優秀な人材を確保したい、世間に自社をアピールしたいと考えている担当者は、ぜひ参考にしてください。

2人以上ならランチ代支給!朝食の無料提供も「Food for Free」:LICOR株式会社

(画像はLICOR株式会社 公式サイトより引用)

エンターテイメント領域を中心に、法人・個人を対象にライフスタイルを創造するITベンチャー企業のLICOR株式会社では、2019年4月の働き方改革により、複数の新たな福利厚生を導入しました。

その中の1つに、「Food for Free」という「食」に関する手当を設けています。朝早く出社した社員には、お弁当など朝食を支給します。また、社員2人以上でランチに行った場合は、ランチ代を全額会社が負担してくれます。社内で仕事中に食べる軽食や飲み物も、全て無料で提供しています。

この取り組みは、社員同士のコミュニケーションを活性化させるとともに、生産性の向上と健康促進をはかるものです。ランチ代を支給してくれる会社は他にもありますが、朝食の無料提供は、ともすれば不規則な生活で朝食を抜きがちな社員の免疫力を上げ脳を活性化する手助けとなります。社員の仕事に対する意欲が増し、会社と社員双方にメリットをもたらす取り組みといえます。

社内では、紙パック系の栄養ドリンク類やナッツ、サラダチキンなど健康志向の商品が人気のようです。

旅行費用を1律10万円支給「hi Vacation Style」:hi Japan株式会社

(画像はhi Japan株式会社 公式サイトより引用)

旅の総合プラットフォームを展開するhi Japan株式会社では、社員を対象に有給休暇の取得と、社員自身が旅行をすることで、旅行の魅力を認識し、自社のサービス向上をはかるため、旅行費用として一律10万円を支給します。

この取り組みの背景には、働き方改革により義務付けられた有給休暇の取得を促すねらいがあります。さらに、働きすぎの日本人にありがちな「仕事を休むことへの罪悪感」を払拭し、欧米の「休むために働く」というワークスタイルを取り入れ、旅行で人生を豊かで活力あるものに変えるようすすめます。

hi Japan株式会社では、この制度を利用した社員の旅行体験を紹介するサイトも開設しています。SNS映えをねらった画像と共に、旅行の素晴らしさをアピールすることで、自社のプラットフォームの利用者数が増加します。

さらに社員にとっては嬉しい休暇であり、心身ともにリフレッシュすることで、仕事に対するモチベーションが上がり、結果的に会社の利益向上につながります。

おやつは1日200円まで!手当:株式会社アジャイルウェア

(画像は株式会社アジャイルウェア 公式ブログより引用)

議事録共有サービス「GIJI」やプロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」など、アジャイル開発を行う株式会社アジャイルウェアでは、新型コロナウイルスで在宅ワークを行う社員のために、ユニークな手当を多数支給しています。

独特なネーミングセンスで注目を呼ぶ、株式会社アジャイルウェアの手当の1つに、「おやつは1日200円まで!手当」があります。手当の内容は、在宅でテレワークを行う社員に対し、1日200円までのお菓子や飲み物代を支給するものです。このおやつ手当は、まとめて1か月分を支給してもらうことも可能です。

株式会社アジャイルウェアは、以前から社内にフリーカフェスペースを設けており、各自が好きなタイミングでお菓子休憩をとることが可能でした。

しかし昨今の社会情勢により、出勤が困難となり、フリーカフェスペースの利用ができなくなりました。またリモート会議が増えたことで在宅勤務時の休憩時間が確保しにくくなった、という社員の声を聞き、意識的に休憩を設け、少しでも社員の在宅勤務中のストレスを減らそうと取り入れられたものです。

「おやつは200円まで」という、子どもの頃の遠足のおやつを買うときのワクワク感を想起させるネーミングと、200円というリアルな金額設定に、抜群のセンスの良さを感じます。

まとめ

社会情勢が思わぬかたちで変わり、社員旅行や複数人でランチに行くことですらむずかしい世の中になりました。

在宅勤務が増えたことで、周りを気にせず自宅で黙々と仕事に没頭できる状況も生まれましたが、各人の住宅事情の違いから、オフィス勤務のような生産性を確保できない社員もいます。

働くスタイルが変化しても、社員同士がランチや休憩時間を共有するといったコミュニケーションは、会社の活性化のために欠かせないものです。

一方社員ひとりひとりが旅行やレジャーでプライベートを充実させることも同様に大切です。

そのためには、社員が働きやすいと感じる手当や、今後の人事採用に向け企業アピールとなるユニークな手当を生み出すことが、会社の発展につながっていくことでしょう。

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