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意外に多い!?自分でもできる申請など

会社を設立した場合や個人事業を開業した場合、サラリーマンであっても相続があった場合や不動産など何か売買した場合など、様々な場面で行政等へ何らかの申請書(申告書)を作成して提出する機会があるかと思います。
多くの場合は、専門家に申請書の作成をお願いすることが多いと思いますが、その多くの場合で、自分で行うのが原則になっています。当然、私たちも納税者から委任されて申告書を作成し税務署へ申告書を提出しておりますが、納税者本人が行うのが原則です。

そうは言っても法律が絡むと素人だとわからないし、手間が掛かるし…と思うかもしれませんが、現代は、情報があふれており、少しの手間でできることも多くあります。
例えば、検索サイトなどで「不動産 登記申請」「自動車 譲渡」「抵当権 自分で」といったキーワード検索すれば、必要書類や申請書記載例、さらには自分でやってみた人の体験談ブログなどあらゆる情報が手に入ります。また、専門的な知識がなくてもうまく活用さえできれば、資料が作成できる無料のエクセルファイルや計算プログラムも用意されている場合もあります。(国税庁の確定申告等作成コーナーは非常にわかりやすく活用しやすいです)

今回、私も「低炭素認定申請」を自分でやってみました。これは、住宅等を建築する際に国が設けた一定の基準をクリアし認定されれば、一般の住宅に比べ、住宅ローン控除の金額が増えたり(又は投資減税型の特別控除が受けられる)、登録免許税が減額されたりします。
建築関係の知識はほとんどありませんでしたが、無料で公開されている計算ソフトや体験談ブログでの情報収集、建築会社や評価機関等に何度か足を運び相談することで無事に認定されました。

確かに手間はかかりますが、興味があれば、様々な申請に自分でチャレンジするのも面白いです。税務署や法務局などの行政機関は相談窓口もあるので、無料で担当者が親切に教えてくれる場合が多いです。
専門家に頼まずに済む金銭的なメリットはもちろんですが、申請の作業を通してそれがどんな意味があるのか、申請することでどんなメリットがあるのかなど自分自身で理解することにも繋がります。そして、やってみたらできた!という達成感を味わえることもできます。

参考URL
・国税庁 確定申告書等作成コーナー
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
・国土交通省 自動車登録手続
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000033.html
・法務局 不動産登記申請手続
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/minji79.html
・一般社団法人住宅性能評価・表示協会 低炭素建築物認定制度について
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/teitanso/
・国立研究開発法人建築研究所
https://www.kenken.go.jp/becc/

千葉流山事務所 川手 啓喜

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