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従業員のモチベーションを管理して、離職防止につなげよう!

企業にとって重要な従業員のモチベーション

企業の経営者や人事担当者にとって、従業員や組織のモチベーションは気になるところではないでしょうか。モチベーションの低下は、貴重な人材の流出につながるだけでなく、生産性、売上、利益などにも影響します。そのため、従業員のモチベーション管理は、企業にとって優先すべき、重要課題と言えるでしょう。

とは言え、モチベーションは数値化することは難しく、経営者や人事担当者には伝わりにくいものです。従業員のモチベーションを見える化するためにはどのような方法があるのでしょうか。今回は、従業員のモチベーションを管理するための具体策について見ていきます。

モチベーションを可視化するメリット

モチベーションを管理するための方法をチェックする前に、モチベーションを可視化することによるメリットについて整理します。

モチベーションが高い場合、従業員は能動的に仕事に取り組み、生産性が向上します。また、個々のモチベーションは組織に影響を及ぼすことも多く、従業員のモチベーションを高めることで、企業全体の離職率を下げる効果や、組織全体のやる気、生産性のアップなどにもつながります。

従業員のモチベーションを見える化することで、企業が抱える課題を把握することも可能です。そのため、定期的に従業員のモチベーションを測定し、管理していくことが推奨されます。

自社独自のアンケートを実施する

従業員のモチベーションを可視化する、最も安価で手軽な方法は自社で作成したアンケートに記入する方法です。クラウド時代のビジネスメディアBOXILなどで、従業員満足度調査テンプレートなどが公開されているので参考にしても良いでしょう。

自社でアンケートを実施する場合、1度きりにしないことが大切です。継続的に実施、管理することで、見えてくることがあります。可視化した内容から企業や組織の課題を分析し、やりっぱなしにならないように努めなければいけません。

パッケージを利用する

従業員のモチベーションを管理したり、分析したりするノウハウが乏しい企業は、従業員満足度調査のパッケージを利用することが推奨されます。パッケージを利用すると、モチベーションを向上するために必要なデータを早く、分かりやすく手に入れられるだけでなく、分析するノウハウを蓄積することも可能です。

NTTコム リサーチが提供する「ES-Quick」は20万円から利用可能です。最短4営業日でアンケートを実施することができ、グラフ化された結果レポートが提供されます。従業員数に応じた価格設定になっているため、中小企業にもオススメです。

人事、組織分野における調査・評価を専門としているリアルワンも従業員満足度調査を実施しています。リアルワンの調査項目は科学的な背景を基に考えられており、心理学が定める「信頼性」と「妥当性」の品質基準を満たしているのが特徴です。

その他にも、従業員の健康状態を可視化するプラットフォーム「Well」や、従業員のモチベーションの高低とモチベーションに影響を与える要因を定量的に把握できる「モチベーションサーベイ」などがあります。

様々な企業がモチベーションを測定するためのパッケージを提供しているので、パッケージの利用を検討している経営者や人事担当者は調べてみると良いでしょう。

まとめ

従業員のモチベーションを管理するためには、自社独自のアンケートを実施する方法や、従業員満足度調査などのパッケージを利用する方法などがあります。いずれの場合も、1度きりで終わらせるのではなく、継続的に実施し、従業員のモチベーションを定量的に把握することが大切です。

また、見えてきた課題に応じて、研修を実施したり、職場環境を改善したりするなどの対策を講じていく必要があります。従業員のモチベーションは可視化するだけでは意味がありません。やりっぱなしにせず、離職防止や、生産性の向上などにつなげていくようにしましょう。

(画像はphoto ACより)

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