社会福祉法人の記帳代行サービス
社会福祉法人の経理業務にお悩みはありませんか?
コンパッソ税理士法人では、多くの社会福祉法人のお客様の経理業務に関する相談を受けてきました。人材不足、知識不足、採用コスト増など、こうした問題を解決する手段として、記帳代行サービスを提案いたします。経理業務の細かい部分を私どもにお任せいただくことで、経理の皆さまはコア業務に集中して頂けます。記帳代行は、経理業務のアウトソーシングという面だけでなく、経理部門のスキルアップにも役立てて頂けます。税務会計のプロがサポートいたしますので、ご安心ください。
社会福祉法人の経理に関する多くのお悩み
□人材不足で経理職員を採用したいが、募集しても集まらない
□採用活動のために人材紹介会社へ支払う手数料の負担が重い
□せっかく採用できても、社福特有の会計処理に馴染めず辞めてしまう
□支払い手続きなども兼務で行うので、作業負荷がかかっている
□ギリギリの人材で回していて、監査対応などに十分な時間を割けない
□経理職員が会計基準に沿った適正な計算書類が作れているか不安がある
記帳代行を導入するメリット
試算表を経営判断に活かせる
記帳代行なら、一定の期日・クオリティで毎月試算表が作られます。そのため、経営判断において試算表を活きた資料として活用できます。
経理職員がコア業務に専念できる
会計ソフトへの入力にかかる時間を丸ごと削減できます。
さらに決算期の業務過多を防ぎ、出納業務、支払い手続き、未収金管理などのコア業務へ時間を割くことができます。
経理職員の採用ハードルが下がる
記帳代行を利用すると、社会福祉法人に詳しいプロが作業を行うため、経理職員に高い専門性が不要になります。一般的な経理知識の人材を探せばよくなり、採用しやすくなります。
コンパッソの強み
経営に活かせる資料を提供します
多くの社会福祉法人さまのサポートをしてきたコンパッソならではの経営に活かせる資料です。
独自の業界データで御社の強み・弱みを分析します
社会福祉法人のクライアントを多く持つコンパッソだからできるデータ分析。この情報を御社に提供します。
経営会議にオブザーバーとして出席します
作った資料をどう経営に活かすのかが最も重要。
コンパッソには多数の社会福祉法人の経営課題解決にあたってきた知識があります。
よくあるご質問
1法人1施設の規模が多いですが、複数施設、複数事業を経営されている場合も対応可能です。
小口現金出納帳の作成、事業未収金の管理、支払業務は施設で行っていただいています。
WAM財務諸表入力シート、保育所自己点検表・収支計算分析表、介護職員処遇改善加算入力シート、予算書作成をご依頼いただくことが多いです。
ご依頼内容に応じた報酬になりますのでご相談ください。
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