相続により取得した「空き家」の譲渡所得について

 せっかく土地や建物を相続により取得しても、特に利用せずにほったらかしにしていませんか?地方の親から相続した実家。別に居所があり結局使わない都内にある実家。様々な理由でそのままになっていませんか?  そこで今回は平成28 【続きを読む】

「家なき子特例」の適用とは?

 基礎控除額の引き下げにより、申告義務が発生する人が拡大し、相続税は一般家庭の方々にとっても身近な税金となりつつあります。その中で、残された資産の大部分がご自宅という場合に活用が多いのが、ご自宅等の土地の評価減に関する「 【続きを読む】

資産の無償移転による課税関係について

個人及び法人が資産を贈与した場合の課税関係(贈与側及び受贈側)の基本パターンを下記にまとめました。資産を贈与した場合には思わぬ課税関係が発生しますので注意が必要です。 (例)時価1,000万円(相続税評価額も1,000万 【続きを読む】

事実上の相続放棄と法的な相続放棄

皆さまは【相続放棄】という言葉をどのようにお使いになりますか? 「弟はずっと父さんのスネをかじってきたのだから、相続放棄してもらわなくちゃ困る」 このような場合、お父様が亡くなったときに遺産分割において弟様が何も相続しな 【続きを読む】

白井相談室第9回『粗末な遺言書でも効果を発揮した事例』

第9回も実際にあった事例をご紹介したい。 S社の会長さんが入院したと聞き、病院へ駆けつけた。脳梗塞だった。かねてからの懸案事項である「会長からお孫さんへの株式の相続」を実現するため、会長の体調をみながら、遺言のことを提案 【続きを読む】

「老後資金」の準備は考えていますか?

人生の三大資金の一つと言われる老後資金は、医療が発達し平均寿命が延びている現在、特に準備を要する資金となります。また、人生の三大資金である教育資金・住宅資金は必要としない人もいるかもしれませんが、老後資金は誰しも必要な時 【続きを読む】

小規模宅地等の評価減

相続税の改正等が様々なメディアで報道され、身近な税金であると感じられる方は多いのではないかと思いますが、相続税の負担が軽減される特例もいくつかあります。その一つで活用が多いのがご自宅等の土地の評価減を図る小規模宅地等につ 【続きを読む】

境界線

平成28年12月1日より東京都と神奈川県の一部について行政境界が変更になりました。対象は東京都町田市と神奈川県相模原市です。 町田市と相模原市の一部の境界線は川に沿っている場所があるのですが、この川が年々整備され実際の境 【続きを読む】

取得費加算における相続税納税の影響

今回は「譲渡税の取得費加算の特例」についてご紹介したいと思います。 まず、「取得費加算の特例」とは、相続又は遺贈により取得した資産を相続開始のあった日の翌日から相続税の申告書の提出期限の翌日以後3年以内に譲渡した場合には 【続きを読む】

土地の所有者不明化

法的な定義はありませんが、土地の所有者の居所や生死が判明しない状況を、「所有者不明化」と呼んでいます。数年前から空き家問題が指摘されるようになり、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されましたが、空家だけにとどま 【続きを読む】