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マーケティング思考『小商圏化への流れ』

 この度の東日本大震災からの1日も早い復興を心よりお祈り申しあげるとともに、コンパッソグループも全力でご支援致します。

前回のつづきです。
総合スーパーが考える次の一手とは何なのか?

それは高齢者対策です。

ダイシン百貨店の例でもお話したとおり、都市部・過疎部に関わらず、今後高齢化が着実に進みます。
国土交通省の調査によると、高齢者の徒歩移動可能距離は往復約1kmで、片道だと、約500mだそうです。

この調査から見えることは、今後増える高齢者の対策として、総合スーパーなどの大型店も、今後小商圏に対応する戦略を取る必要が出てくるということです。

かつて日本のいたる所に、小さな商店や商店街がたくさんあり、そこでダイシン百貨店のようなサービスが普通に行われていたと言われます。スーパーの台頭で、多くの商店が消えていってしまいましたが、本格的な高齢化を迎える日本で、かつての商店が必要になってくるということは、皮肉のような気がしてなりません。

小商圏化への対応は、「原点回帰」なのかもしれません。

ランチェスター戦略で考える商圏については、セミナー等の機会にお話ししたいと思います。

渋谷事務所 三上吉昭

 

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