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マーケティング思考『大商圏・中商圏 VS 小商圏』

 この度の東日本大震災からの1日も早い復興を心よりお祈り申しあげるとともに、コンパッソグループも全力でご支援致します。

今回から3回シリーズで、商圏について考えてみたいと思います。

郊外の大型ショッピングセンターを構えるイオンやイトーヨーカ堂をはじめとする総合スーパー(GMS)や食品スーパーは、大商圏・中商圏を主にターゲットとしています。
車で遠方からでも来店できるよう、大きな駐車場を用意したり、他業種のお店と組んで、複合施設として相乗効果を図ったりと、多くのお客様に来て頂く戦略を実施しています。ランチェスター戦略でいう「強者の戦略」です。

一方、高齢化に合わせて、あえて小商圏をターゲットにし、成功している企業があります。
その一つが、東京都大田区大森に店を構える「ダイシン百貨店」です。
TV「カンブリア宮殿」や雑誌「日経ビジネス」等で取り上げられているので、ご存知の方も多いと思います。

この「ダイシン百貨店」は、「半径500mの顧客獲得シェア100%」を掲げ、超地域密着で着実に成長をしています。実際、『ダイシン以外では買わない』と言う熱烈なファンが多くいるそうです。

そんな小商圏でやっていけるのか?
と思いますが、実際毎年80億円前後の年商を確保し、純利益率も大手流通業と遜色ないそうです。

ではその強さの秘密は何なのか?

次回につづきます。

渋谷事務所 三上吉昭

 

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