転職者動向について

今回は、昨年の転職者動向の結果についてお届けします。

求人情報等に関する調査研究を行なう機関の発表によると、求人件数は2010年以降右肩上がりで増加しているようです。
2012年5月には前年同月比34.4%を記録。今年7月以降の前年同月比は下降傾向にあるものの、総合的にみるとかなりの上昇傾向と言えます。また2012年全体としては求人掲載件数がゆるやかに伸び続け、同時に有効求人倍率も上昇、2009年や2010年と比較すると採用は難しくなっていたようです。

採用が難しくなると経営者が考えなくてはならないのが、求職者に対する企業の魅力づけ。そこで、求職者が企業のどこに注目しているかをお伝えします。

転職理由
1位 会社の将来性に不安がある
2位 給与に不満がある
3位 会社の考え・風土が合わない
3位 仕事内容に不満がある

転職の際に重視するポイント
1位 仕事内容
2位 年収
3位 やりがい

ほとんどの企業がホームページ上に「求人情報」や「リクルート」などといったリンクを作っています。しかし、転職者が重視されている情報が掲載されていない企業も多いようです。
会社の将来性、仕事内容、やりがい、会社風土など上位にランクされている項目のほとんどが求職者へ魅力的にアピールできるものです。また、採用ターゲットとしている年代によっても魅力付けの方法は変わってきます。
ぜひ皆様の採用ページも見直してみてはいかがでしょうか。

渋谷事務所 田中秀和

 

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。


関連記事

定額残業代とは

労働基準法37条において、法定時間外労働(原則1日8時間、1週40時間を超える労働)を行わせた場合、その時間の賃金につい

記事を読む

残業代削減策としての変形労働時間制活用

慢性的な人手不足や、突発的な業務量の大幅な増加など、原因は様々ですが、一人あたりの労働時間をなかなか減らすことが出来ない

記事を読む

アンケート結果から見る、従業員が定着しない理由

従業員がすぐに辞めてしまう原因として、採用活動に問題があった(採用の時点で人材を見極められなかった)という考える傾向があ

記事を読む