平成25年度の最低賃金

今回は「最低賃金制度」と「平成25年度の最低賃金」についてお知らせ致します。

ご存知の方も多いと思いますが、「最低賃金制度」とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低額を定め、使用者はその最低賃金額以上の賃金を労働者に支払わなければならないとする制度です。

最低賃金には「特定(産業別)最低賃金」と「地域別最低賃金」の2種類があります。

特定(産業別)最低賃金
特定地域内の特定の産業について、関係労使が基幹的労働者を対象として、地域別最低賃金より金額水準の高い最低賃金を定めることが必要と認めるものについて設定されています。

地域別最低賃金
産業や職種にかかわりなく、都道府県内の事業場で働くすべての労働者とその使用者に対して適用される最低賃金として、各都道府県に1つずつ、全部で47件の最低賃金が定められています。

毎年10月頃には地域別最低賃金の改定があり、以下のように今年度の金額が確定している都道府県もあります。

他の都道府県については厚生労働省のHPで随時情報が改定されておりますので、こちらもご参照下さい。

地域別最低賃金を下回ると罰則もあります。
時給の改定をしないまま、うっかり最低賃金を下回っていた!という事にならないように、この機会に一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

出典:厚生労働省HP

渋谷事務所 田中秀和

 

この記事について評価にご協力ください
  •  参考になった 
  •  わかりにくかった 
  •  全く参考にならなかった 
  •  探していた記事と違った 

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。


関連記事

■気持ちのいい朝の目覚め方

■女性と税理士業務

■今年(2018年)の新卒採用動向

■精神疾患による労災あれこれ

■有期労働契約の無期転換ルールとは