健康長寿であるためにすべきこと

 雑誌・新聞の切り抜きを溜め込み、時折整理している中に次のような特集がありました。
特集『百歳まで生きる』 文芸春秋 2016.6 号の記事をご紹介します。
 
 過去にキンさん・ギンさんがテレビで元気に笑顔を振りまいていましたが、人生百年の時代が到来した。そう思わせるほど健康長寿者が増えています。全国から5人を訪ね「スーパー百歳」が実践する健康法が掲載されています。
 
「スーパー百歳」が実践する健康法
【世界最高年齢スプリンター】
 長生きの秘訣はよく噛むこと、一口入れたら30回は噛みトロトロにする
 朝 5時に起き、自分で布団をあげ、家族が起きてくるまで新聞とお茶
 一日 1回の全力疾走と、毎食後の簡単な体操と足踏み運動
 
【80歳で始めた水泳で世界新】
 膝を痛めて、リハビリのつもりで水泳を → 何かやり始めたらとことんやる性分
 時間をかけて食事 → 消化能力に合致し、よく食べると元気になりよく寝られる
 朝はお刺身、夜は肉と好きなものを少しづつ、必ずあるのが黒豆やうづら豆など
 
【銀座の有名カフェ店主】
 週に 4, 5日出勤しコーヒー豆の焙煎を手掛け、研究熱心
 妻と死別後は、朝と夜の一日二食をすべて自炊の自立生活
 タバコはパイプで吸っていて、身近にストレスの原因を置かないことと答えられる
 
【百一歳で電車通勤一時間】
 偉くならなかったおかげで、毎日 8,000歩から 10,000歩は歩いたのでと杖なし
 仕事の内容はこだわらず働くことが大事、スーツにネクタイ、ビジネス鞄で通勤
 → 生きている限り、社会や誰かのためになることに努めるのがモットー
 好物は白米・鰻・そば・豆類、よく噛んでゆっくり食べ、食べ残しをしない
 
【診察もこなす現役医師】
 午前中病院スタッフの朝礼に参加し、決算書の中身を確認、事業の方向性指示
 午後は隣接の自宅で自由な時間、3階の自室にエレベーターはなく一日に4,5回往復
 前のめりの性格で悲観的に考えない、落ち込んでも「さぁ、どうしよう」と、できことを考える。
 よくメモをとり、前日・前々日のことを日記につける
 
 さらに 「百寿を達成するための条件」が掲載されてあり、いくつかを記してみます。
 
「百寿を達成するための条件」
(1)食事・・・百寿者は他人が想像する以上に食欲旺盛で、しっかり食べている人が多いようです。
好き嫌いの激しい方もいるが決して満腹になるまで食べるという話は聞かないようです
 
(2)酒・たばこ・・・お酒はそれほど寿命に影響がないと言えそうですが、喫煙は長生きの妨げになりそう、嗜好品でもありストレスとの兼ね合いなのか
 
(3)運動・・・スポーツに打ち込むほどでなくても、階段の上り下りやラジオ体操
男性は独自の体操やトレーニングを考案して日課とし
女性は自立的な日常生活の中で、買い物・掃除・洗濯で身体を動かしている
 
(4)性格・・・誠実性の高い人は、人生の目標をうまく設定して社会に溶け込める人で、健康で長生きであるとの研究結果があるようです。
男性は開放性が高いのが特徴で、依存心が少なく飄々としてマイペース
女性は外向性が高く活動的で、社交性があり意思が強く環境適応力がある
 
(5)家族・・・親身に気遣ってくれる人が身近にいると、高齢者ならずとも幸せ感があり精神的に安定します。明るくおおらかな百寿者はたいてい頭の回転が早く、人生の大きな転換点を経験した人はストレスにも適切な選択ができるということなのか
 
 ほかにも記述がありますが、これから気をつけ実践しなければ・・・と思ったことを紹介しました。
すぐやる、ずっとやる、習慣になるまで続けられるように。

旭事務所 木村勇雄

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