パート・アルバイトの採用

厚生労働省の平成26年の統計調査によると、役員を除く雇用者全体5240万人のうち正社員が3278万人であるのに対して、パート・アルバイトが1347万人で、全体のおよそ4分の1を占めています。
有効求人倍率が上がり人手不足が解消できていない企業において、これまで正社員が担当してきた業務をパート・アルバイトが任されるようになりつつあります。そこで今回は、パート・アルバイトを採用する際の広告媒体の特徴をご紹介します。

折込求人広告
新聞にチラシとして折り込まれる求人広告は地域密着の採用に強い。主婦層に強く、学生アルバイトに弱い。

求人情報誌
最近はほとんどの求人情報誌が無料配布のフリーペーパー。学生、フリーター、主婦層、高齢者まで幅広く、WEBサイトと連動しているものも多い。

大学・大学生協
大学生をターゲットにする場合、複数名応募を見込める。先輩から後輩へと継続的な確保が可能。夏休み、テスト期間は反応が鈍い。

ハローワーク
無料で失業者以外に広く応募者を集められる。長期勤務を前提とするパート採用、フリーター採用に適している。

店頭告知
店舗の近隣に居住する人を対象としたパート採用に有効。

パート・アルバイトを採用する際、代表的なものだけでもこれだけの手段があります。求める人材像を明確にし、それに見合った広告媒体を選択してみてはいかがでしょうか?

出典:企業実務2015  NO.751

渋谷事務所 田中秀和

 

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。


関連記事

アンケート結果から見る、従業員が定着しない理由

従業員がすぐに辞めてしまう原因として、採用活動に問題があった(採用の時点で人材を見極められなかった)という考える傾向があ

記事を読む

中年層の人材活用

我が国の有効求人倍率は1.52(2017年9月)倍となりバブル期の1.47倍を超え、過去最高といわれている。しかし、その

記事を読む

定額残業代とは

労働基準法37条において、法定時間外労働(原則1日8時間、1週40時間を超える労働)を行わせた場合、その時間の賃金につい

記事を読む