脳の使い方を科学する2

 この度の東日本大震災からの1日も早い復興を心よりお祈り申しあげるとともに、コンパッソグループも全力でご支援致します。

前回につづき、脳の使い方について。
今回は、都立駒込病院脳神経外科医の篠浦先生が説明する、人間の脳の使い方に関する6つのタイプ分けについてご紹介しよう。

01右脳
芸術的センスや情感に関わる脳、感性豊かで柔軟性があり、人を惹き付ける魅力がある。好奇心旺盛で、他人の欠点よりも美点を見いだすのがうまい。

02左脳
言語や数学など、論理的な思考に関わる脳。合理的かつ論理的、計画性を持って行動する能力に結び付く。物事を確実に改善して進化させる力がある。

03能動脳
脳のさまざまな部位から得た情報を統合して決定を出す「前頭葉」。行動力、決断力に関係する脳。問題を他人任せにせず、自ら知恵を駆使して解決する。

04受動脳
視覚・聴覚・触覚などを通して得たさまざまな情報をインプットする「後頭葉」、「側頭葉」、「頭頂葉」。さまざまな状況や人間関係を把握し、調和を乱さずまとめる。

05私脳
大脳のなかでも一番内側の脳である「大脳辺縁系」。動物的本能に忠実で、エネルギッシュで生命力にあふれるが、ストレスに弱い。自己中心的思考が基本の脳。

06公脳(おおやけのう)
人間の脳で最も進化した「大脳新皮質」。脳全体を統率し、物事を長期的、持続的な視点で発展方向に導く働きがある。私欲より公の利を追求する。

以上が6つのタイプ分けとその特徴になる。
既におわかりの通り、前回のチェックテストの各脳度と対になっている。テストでチェックした数が多いと、その脳度の働きが多いということになる。
下記のグラフに書き込んで、ご自身の分布度合いを確認頂きたい。

次回、グラフの解説をしたいと思う。

出典:『日経おとなのOFF』

代表社員税理士 内川清雄

 

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