脳の使い方を科学する1

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最近読んだ『日経おとなのOFF』という雑誌に、おもしろい記事が掲載されていたのでご紹介したいと思う。
これは戦国武将や幕末志士の脳を分析し、その傾向・タイプから、自身の脳タイプを考察してみようという記事である。

まずは記事の要約をご紹介しよう。

鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」(信長)
鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス」(秀吉)
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」(家康)

戦国三英傑武将の個性を的確に表現した、大変有名な川柳である。
都立駒込病院の脳神経外科医である篠浦先生は、上記の句には、3人の武将の「脳の使い方」が非常によく表れていると語る。
言語的中枢は左脳、音楽など芸術的な創造性に関係する部位は右脳など、脳は部位ごとに特有の機能を持つことがわかっている。どの部位より多く使っているかで、その人の生き方を決めるといってもよい。」(篠浦先生)
篠浦先生は、人間の脳の使い方を6つのタイプに分けて説明しているが、そのタイプを説明する前に、チェックテストをご紹介したい。
下記のチェックテストで、ご自身の脳タイプをチェックするために、当てはまる項目の数を、脳度ごとに数えて頂きたい。

01右脳度テスト
□友達は多いほうだ
□人から頼りにされるのが好き。世話好き。
□予期しないことにも臨機応変に対処できる
□仕事はお金よりやりがいが大事
□発想が豊かでアイデアがよく浮かぶ
□約束の時間を守れないことが多い
□ハードな仕事は計画性よりも気力で乗り切る
□ストレスを感じると眠くなる傾向がある
□同じ失敗を何度も繰り返しがち
□人からどう思われているかとても気になる

02左脳度テスト
□仕事や勉強は目標を立ててコツコツやるタイプ
□何かを決めるときは直感的に決めず、分析的に決める
□英検や簿記検定など資格を取るのが好き
□時間や約束はしっかり守る
□慣習よりも合理性や道理を重んじる
□人前で平気で泣けるような人は苦手だ
□実はかなり負けず嫌いな性格だ
□他人に対して言葉がキツイといわれたことがある
□突然のアクシデントに弱い
□他人に自分を理解してもらえてないと感じる

03能動脳度テスト
□人に何かを勧められるのは好きではない
□他人に合わせるより、1人で行動するのが好き
□好奇心旺盛な性格で多趣味である
□クラスや仲間内のリーダー的存在である
□人のやらないことをやってみたいと思う
□欲張りな性格である
□他人のペースを考えずに突っ走りがち
□いくらいい人でも、仕事ができない人間は嫌い
□自信過剰な傾向がある
□自分にとって益がない人とはつき合わない

04受動脳度テスト
□聞き上手だといわれる
□自己主張を通すよりも周囲との和を大切にする
□他人の欠点に寛大で人に優しい
□人より目立つことが好きでない
□悩み事の相談をよく受ける
□人と一緒だと気を使うが、独りぼっちは嫌い
□人と争うくらいなら自分が我慢する
□怒りの感情を人にぶつけることがほとんどない
□自分で何かを決めるより、誰かに決めてもらいたい
□面白く生きるより、楽に生きたい

05私脳度テスト
□好きなこと、楽しいことをしていると時間を忘れる
□エネルギッシュと人によく言われる
□食欲、性欲は人一倍旺盛なほうだと思う
□家族や友人など、身内への情が特別強い
□恋愛は告白されるより、自分から告白するタイプ
□恋愛にハマるとほかの生活がおろそかになりがち
□将来のために努力するより、今を楽しく生きたい
□敵味方を峻別することが人間関係の基本だと思う
□調子が悪くなると周囲を信じられなくなることがある
□失敗すると、つい言い訳がましくなってしまう

06公脳度テスト
□環境問題に関心があり、自分でも努力している
□評価されにくい裏方仕事にもやりがいを感じる
□人の役に立ちたい、社会を変えたいという気持ちがある
□ストレスは成長のためのバネととらえている
□人が反対しても、信じたことをやり遂げる気力がある
□家族や恋人との約束より、仕事を優先しがち
□こうしたいという気持ちより、こうあるべきを優先する
□一度約束をしたら自分の損になることでも守る
□説教くさいと人に言われたてしまうことがある
□面倒くさい恋愛をするくらいなら1人のほうが楽

以上でチェックは終了になるので、脳度ごとに該当する数をカウントしておいてほしい。
次回に6つのタイプをご説明したい。

出典:『日経おとなのOFF』

代表社員税理士 内川清雄

 

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