職場で災害が発生したときの帰宅行動とその準備

突然ですが、皆様地震の備えはできていますでしょうか。

・建物の倒壊 
・建物火災の発生
・電車が止まってしまい、復旧までに長時間を有します。
・道路が渋滞します。主要幹線道路は通行規制され、特定の道に歩行者や車両が集中します。
・停電等が起こります。安全確保のため電気、水道の断水、ガスの供給が停止されます。
・電話が通じなくなります。通話の集中による通話不良が起きます。

地震の際には、以上のような状況が発生しますので、まず確かな情報を得る事を優先し、むやみの動くことをしない事が重要です。

地震発生時にいる場所による行動は次の通りです。
   ・職場では 机の下などで身の安全をはかる。
   ・外出先(歩行中)では 鞄などで頭部を守り、広場など安全な場所に避難する。
   ・運転中は速やかに道路左側に停車する。

地震発生から3日間程度は救助活動等で混乱した状態になります。ですので、大事なことは安全な場所に留まる事となってきます。帰宅可能な状態になったら電車等の公共機関が再開するまでの間は、安全に自力で歩いて帰ることが必要となります。歩いて帰宅する場合には、災害時帰宅支援ステーション(同左のステッカーが貼ってある店舗等)で、最新情報を確認しながら、飲料水、休憩を含め確実な帰宅行動をとることが重要です。

職場での事前準備の備品例一覧
3日分の飲料水・食料
毛布、敷物
簡易トイレ
救急医薬品
携帯ラジオ
懐中電灯(適用乾電池)

自らの徒歩帰宅グッズとして用意しておくと良い物
歩きやすい靴
携帯食料
携帯ラジオ
懐中電灯
帽子
携帯の予備バッテリー

地震をはじめ自然災害はいつ何時起こるかわかりません。常日頃から災害に備え、望ましい行動を考えることが自らの命を守ることになりますので意識しておきたいものです。

出典:首都直下型地震帰宅困難者等対策連絡調整会議資料(内閣府)

川崎事務所 高橋操

 

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