知的書評合戦「ビブリオバトル」

ビブリオバトルとは、2007年に京都大学で生まれ、2010年以降、紀伊国屋書店が定期的に開催しているほか、東京都などが全国大会の「ビブリオバトル首都決戦」を始めたこともあり、全国的に広がりをみせている、「本を通して人を知る、人を通して本を知る」コミュニケーションゲームです。

ルール
    1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
    2.順番に一人5分間で本を紹介する。
    3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う。
    4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

用意する物
    カウントダウンタイマー
    本

そんなビブリオバトルの「入門&体験講座」が川崎事務所のすぐそば、武蔵小杉の中原図書館で開催されていることを知り、参加してみました。30名弱の参加者は小学生から大人、初心者から大会参加者まで様々、中には福井県から4時間かけて参加されている方もおり、ビブリオバトルの全国的な広がりを感じることができました。
講座はルールの説明から始まり、続いて3名の方のエキシビションマッチ、休憩を挟んで4~5人のグループで体験バトル、という流れでした。

見学するだけのつもりで本を準備していなかったのですが、講師の方から「是非体験してみて下さい」と促され、休憩中に急遽本を選び(図書館で開催されていたので、すぐに借りることができました)、体験バトルに参加。
ジャンケンの結果一番手になってしまい、まとまり無く話し始めるとあっという間に終了の合図、準備しとけば良かったと少し後悔しましたが、好きな本について話すことの楽しさを実感できました。

小説、エッセー、絵本に漫画、超常現象謎解き本やご当地キティカタログなど、様々な種類の本から『チャンプ本』を選ぶのに迷う時間もまた楽しく、発表時少しドキドキしたものの、最後まで楽しくビブリオ体験することができました。
これからも「入門&体験講座」が開催されるそうなので、本好きの方はもとより、本が苦手な方もぜひ参加してみてください。きっと面白い本に出会えます。

出典:ビブリオバトル公式ウェブサイト
    文春新書「ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム」谷口 忠大著

川崎事務所 大村隆敏

 

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