富士登山シーズン到来

 今年も富士登山シーズンがやってきました。7月1日の山梨県側(吉田口)を皮切りに、7月10日に静岡県側(須走・富士宮・御殿場口)の開山を迎えました。世界遺産に登録され2年目のシーズンを迎え、多くの登山者が訪れています。夏休みとともに、登山者はさらに増えることと思います。

『富士山憲章』
1.富士山の自然を学び、親しみ、豊かな恵みに感謝しよう。
1.富士山の美しい自然を大切に守り、豊かな文化を育もう。
1.富士山の自然環境への負荷を減らし、人との共生を図ろう。
1.富士山の環境保全のために、一人ひとりが積極的に行動しよう。
1.富士山の自然、景観、歴史・文化を後世に末長く継承しよう。
平成10年11月18日 山梨県・静岡県

日本のシンボルである富士山を世界に誇る山として、後世に継承しようと制定されたものです。

 美しい富士山を継承する為、また、登山者の安全確保や環境整備の為に、任意ではありますが、1,000円の入山料(正式名称:富士山保全協力金)が2013年から導入されています。本格的導入が始まった2014年では、徴収率が山梨側で56%、静岡側で41%と想定を大きく下回ったことが波紋を呼んでいるようです。
 遠くからみると美しい富士山だが、実際登ってみるとゴミが多くてがっかりしたなどという声もあがっています。そのような中で、アルピニストの野口健さんをはじめ、財団法人・行政・自治体等が富士山の環境改善の為に様々な活動を行っています。自然豊かなこの日本において、富士山に限らず多くの自然が後世に継承できるよう一人一人の心がけが大切であるといえます。

 私は富士山の麓の町で生まれ育ち、富士山が目の前に存在することが当たり前のように生活してきました。現在は千葉県で生活していますが、時々遠く見る事が出来る富士山に故郷への思いを馳せています。とはいえ、私は富士登頂の経験はありません。かつて、高校時代に富士登山競歩大会という行事があり、1合目である北口本宮冨士浅間神社から登り、3合目半辺りで折り返してくるというものでした。
 富士登頂に比べるとかなりの差があるとは思いますが、登る時の辛さは、ゴールした時の達成感にかき消されてしまうのだと感じました。そんな達成感を味わうために人は山登りをするのではないでしょうか。日々、仕事や勉強をしていく上でも達成感を感じることはとても大切なことで、自分自身を成長させることに繋がっていくのではないでしょうか?機会があったら富士登山に挑戦してみたいといつも思っています。

 今夏、富士登山に挑戦してみようと思う方は下記のHPをご参考にしてみてはいかがですか?

 富士登山オフィシャルHP http://www.fujisan-climb.jp/

千葉旭事務所 片山正恵

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